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Alpine Linux ▲Alpine Linuxのロゴ Alpine Linuxは、muslとBusyBoxを利用して構築されているLinuxディストリビューション。 セキュリティ・シンプルさ・リソース効率を重視するパワーユーザー向けに設計されている。 各種データ 開発者 Alpine Linux Development Team 系統 Linux Router Project 開発状況 開発中 初版 2005年8月2日 最新版 3.14: 3.14.0 / 2021年6月15日3.13: 3.13.5 / 2021年4月14日3.12︰ 3.12.7 / 2021年4月14日3.11: 3.11.11 / 2021年4月14日 パッケージ管理 APK カーネル Linux ユーザーインターフェース コマンドラインインターフェース(CLI) 既定のシェル ash ウェブサイト https //www.alpinelinux.org/ 概要 Alpine Linuxはx86-64(64bit)、x86(32bit)、armhf、AArch64、ppc64le、s390xに対応している。 muslとBusyBoxを利用して構築されており、従来のLinuxディストリビューションと比較してLXCやインストールに必要なストレージ容量が小型化されている他、リソース効率が向上しており、起動時間が短縮されている。 その為、Dockerなど起動時間の短いコンテナで多く使用されている。 セキュリティ面では、grsecurity/PaXを適用したLinuxカーネルを使用している。 また、全てのユーザ空間バイナリがスタックスマッシング保護(stack-smashing protection、SSP)付きの位置独立実行ファイル(PIE)としてコンパイルされている。 Alpine Linuxは、単一のフロッピーディスクに収まるLinuxディストリビューションの開発を行っていたLEAF Projectから、SquidやSambaなどのより重いソフトウェアやセキュリティ機能、新しいカーネルの追加を行う為にフォークした。 最初の目標の1つは、より大規模なシステム用のフレームワークの開発であったが、この目標は既に達成されており、現在では主要な目標ではなくなっている。 initにはシンプルかつ軽量なOpenRCを利用しており、多くのLinuxディストリビューションとは異なり、systemdは利用していない。 Alpine Linuxからフォークした、postmarketOSというモバイルオペレーティングシステムが存在する。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 主なバージョン リリース日 サポート終了日 カーネル 2.0 2010年8月16日 2012年4月1日 - 2.1 2010年11月1日 2012年11月1日 - 2.2 2011年5月3日 2013年5月1日 - 2.3 2011年11月1日 2013年11月1日 - 2.4 2012年5月2日 2014年5月1日 - 2.5 2012年11月7日 2014年11月1日 - 2.6 2013年5月17日 2015年5月1日 - 2.7 2013年11月8日 2015年11月1日 - 3.0 2014年6月4日 2016年5月1日 - 3.1 2014年12月10日 2016年11月1日 - 3.2 2015年5月26日 2017年5月1日 3.18.xx 3.3 2016年1月6日 2017年11月1日 4.1.xx 3.4 2016年5月31日 2018年5月1日 4.4.xx 3.5 2016年12月22日 2018年11月1日 3.6 2017年5月24日 2019年5月1日 4.9.xx 3.7 2017年11月30日 2019年11月1日 3.8 2018年6月26日 2020年5月1日 4.14.xx 3.9 2019年1月29日 2021年1月1日 4.19.xx 3.10 2019年6月19日 2021年5月1日 3.11 2019年12月19日 2021年11月1日 5.4.xx 3.12 2020年5月29日 2022年5月1日 3.13 2021年1月14日 2022年11月1日 5.10.xx 3.14 2021年6月15日 2023年5月1日 edge(ローリングリリース) - - - 外部リンク Alpine Linux 公式サイト コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-30 17 11 32) 名前 コメントログ
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Vine Linux Vine Linuxは、Red Hat系の日本製Linuxディストリビューション。 Red Hat系ではあるが、Linux Standard Baseには準拠していない。 2021年5月4日、公式サイトとメーリングリストにてVine Linuxの全てのリリース版の終了が宣言された。 VineSeedの開発は継続される。(*1)(*2) ▲デスクトップ画面 各種データ 開発者 Project Vine 系統 Red Hat系 開発状況 VineSeedのみ開発中(リリース版は終了) 初版 1999年3月28日 最新版 6.5 / 2017年4月3日 アップデート方式 APT-RPM パッケージ管理 RPM カーネル Linux デスクトップ環境 GNOME 2(VineSeedはGNOME 40) ウェブサイト https //vinelinux.org/ 概要 1998年にProject-JEのメンバーを主体として開発が始まった。 以前はRed Hat Linuxの派生であったが、バージョン3.0からはProject Vineのメンバーを中心に独自に開発が進められている。 Linuxを常用OSとして使用したい個人や教育機関をメインターゲットとして開発されており、使いやすい日本語環境、日本語利用に程よい標準環境や設定、パッケージの厳選、使い勝手を犠牲にしない軽量・高速化などを掲げている。 1990年代後半、海外製のLinuxディストリビューションがまだ日本語にまともに対応していなかった時代に登場したVine Linuxは、日本語をそのままで扱うことができるようになった日本語対応のLinuxディストリビューションの先駆けの一つである。 その為、2000年代初頭までは日本語環境を必要とするユーザに人気があった。 2021年5月4日、公式サイトとメーリングリストにてVine Linuxの全てのリリース版の終了が宣言された。 開発版であったVineSeedの開発は継続されており、2021年5月時点では以下のようなバージョンで開発されている。(*3) kernel-5.4 gcc-10.3 rpm-4.16 gnome-40 各バージョンのコードネームはワインの名称から採られている。(*4) 開発版はVineSeedという名称になっている。 他のメジャーなディストリビューションに比べセキュリティー上の問題の修正が遅い場合がある。 VineSeedを元にローリングリリースとする意見などもあるとしているが、2021年5月時点では未定である。(*5) パッケージ管理システムにAPT-RPMを採用しており、 Debian系 同様APTが利用出来る。 アプリケーション Vine LinuxはArch LinuxやFedoraのように最新のパッケージを導入せず、少々枯れたパッケージで構成されている。 初期状態では厳選されたパッケージだけがインストールされており、オフィス系ソフトからグラフィック、マルチメディアまで一通りのものは揃っている一方で無駄は少ない。 修正パッケージはソフトウェアのバージョンアップではなく、Red Hat Enterprise Linuxや Debian のように、不具合箇所の修正のみを行う。 これは、セキュリティ上の修正のためにソフトウェアの挙動が変更されてしまう問題を起こさないためである。 他には、Emacs、LaTeXの日本語環境などのデフォルト設定、プログラミング環境(GCCなど)、JM Projectの日本語マニュアルの採用という特徴がある。 また、Project Vineメンバーが開発しているVLゴシックフォントファミリが標準で採用されている。 VinePlus Vine Linuxには、VinePlusというVine Linux対応のRPMパッケージ群が存在する。 VinePlusについてもProject Vineが管理するサーバで配布されているが、Vine Linuxをアップグレードした場合に動作しなくなる可能性があるなど、利用者の自己責任で利用する必要がある。 過去には、VinePlusにあるRPMパッケージのインストールに必要なパッケージがサーバに置かれていないという事例も存在した。 バージョン3.0からは、VinePlusは細分化された。 過去にあったVinePlusのうちメンテナが不在でメンテナンス頻度が極度に低いパッケージはextrasやorphanedというリポジトリに分離された。 これらのパッケージもapt-getを使ってインストールすることもできるが、そのためには利用者がaptの設定ファイルを書き換える必要がある。 VinePlusは原則としてFHS 2.3には準拠しておらず、FSSTND1.2に準拠している。 特許が取得されている機能を実装しているソフトウェアのように、使用に制限があるソフトウェアをVine Linuxで利用するためには利用者自身がインストールする必要がある。 VinePlusでは、それらのソフトウェアのRPMパッケージを作成するためのSRPMパッケージをnonfreeリポジトリに用意している。 リリース Vine Linuxの主要なバージョンにはコードネームがつけられており、VinePlusなどのパッケージやサポート期限もそれに応じて用意される。 修正プログラムは原則としてそのバージョンの次のメジャーバージョンリリースから1年後まで提供される。 バージョン6.xよりppc(PowerPC搭載のMacintosh)は対応アーキテクチャから外された。 主なバージョン リリース日 サポート期限 1.0 Nahe 1999年3月28日 2000年1月11日(サポート終了) 1.1 Rheingau 1999年6月4日 2000年1月11日(サポート終了) 2.0 Sociando-Mallet 2000年4月14日 2003年4月7日(サポート終了) 2.1 Cissac 2000年11月4日 2003年4月7日(サポート終了) 2.1.5 Calon-Segur 2001年3月24日 2003年4月7日(サポート終了) 2.5 Domaine de Chevalier 2002年4月15日 2006年2月28日(サポート終了) 2.6 La Fleur de Bouard 2002年10月25日 2006年2月28日(サポート終了) 3.0 Valandraud 2004年8月2日 2007年11月22日(サポート終了) 3.1 Pichon Lalande 2004年11月26日 2007年11月22日(サポート終了) 3.2 Ducru Baucaillou 2005年9月18日 2007年11月22日(サポート終了) 4.0 Latour 2006年11月22日 2010年8月23日(サポート終了) 4.1 Cos d Estournel 2007年2月22日 2010年8月23日(サポート終了) 4.2 Lynch Bages 2007年12月25日 2010年8月23日(サポート終了) 5.0 Lafite 2009年8月24日 2012年8月6日(サポート終了) 5.1 Cheval Blanc 2010年2月26日 2012年8月6日(サポート終了) 5.2 Palmer 2010年11月30日 2012年8月6日(サポート終了) 6.0 Haut Brion 2011年8月6日 サポート終了 6.1 Pape Clement 2012年7月30日 サポート終了 6.2 Haut Bailly 2013年10月16日 サポート終了 6.3 Malartic Lagraviere 2015年2月26日 サポート終了 6.5 Poupille 2017年4月3日 サポート終了 外部リンク Vine Linux Vine Linux ユーザーフォーラム - Google グループ 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Vine Linux News - VineSeed 以外の Vine Linux リリースを終了します [vine-users 082989]Vine Linux リリース版の終了について コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-18 21 10 05) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9416.html
登録日:2012/04/22 Sun 21 05 44 更新日:2024/01/09 Tue 22 42 29NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 OS linux アニヲタIT教室 ペンギン リーナス「ワタシハ リナックス チョットデキル」 上級者向け 無料 「Linux」とはOSの1つである。 読み方は『リナックス』が一般的だけど、『リヌックス』『ライナックス』でも間違いではない。というか公式な発音は決まっていないらしい。 名前はカーネル開発者Linus Torvalds(リーナス トーバルズ)に由来する。 ■そもそもOSって何だよ? 今、この記事を見てる人たちは殆どがWindows、macOS、Android、iOSと呼ばれる奴を使ってるだろう。まさにそれがOSである。 ちゃんと書くとOS(オペレーティングシステム)とは、「キーボードやタッチパネルからの入力やディスプレイ、プリンタへの出力といった入出力機能、ディスクやメモリの管理などパソコン全体を管理するソフトウェア」の事を指す。 まあ細かい理屈を抜きにすると、「OSっていう奴をインストールしないとPCを使うことは出来ない」となる。 厳密には昔はOSなんて代物はなかったり、特定分野のPCではあえてOSを入れていなかったりするが、気になるなら学んでみるのも一興だろう。 一般ユーザーに広く使われるOSは Windows UNIX の2ついずれかの系譜に属する。 Windowsに関してはもう説明不要だろう。 昔のMacintosh用のOSは独自系だったが、Mac OS Xになってからは現macOSに至るまでUNIX系。iOSも同様。 UNIXについては本が一冊は書けるレベルの歴史があるので割愛。 ■では本編、Linuxについて LinuxとはPC-UNIXの仲間の1つというか、UNIXを参考にして当時学生だったトーバルズが真似て作ったもので、元々はマニアックなOSである。 ちなみに開発の動機は「PCが(当時としては)安価になってきていて割と容易に入手出来た → しかし、OSとして商用UNIXを使いたかったのだが高価だったので独自に似たOSを作ってしまった」という流れらしい。 Windowsに対する大きな強みの一つは、多くの場合「使うだけなら無料」ということ。 著名ディストリビューション(後述)のインストーラーもただでダウンロードできるし、手元でコピーしてもいい。 それでいて、(IT的に)長きにわたって改修や機能追加が重ねられてきたため、用途によるが機能も市販OSにひけをとらない。 ちなみに最初は違ったのだが途中でGNU GPLというライセンスにしたため、流行りだす前はUNIX互換OSの中では低品質だったのだが、権利問題がクリアとなっていたこと、Linux自身でLinuxを開発することが出来る事などから加速的に普及していった。 ただし、GPLは長所もかなり大きいが『GPL汚染』という問題(*1)も抱えているため、製作物にGPLを適用したくない場合はソフト開発時にlinuxの一部でも含めたりしない様、細心の注意が必要となる。 Linuxより他のモノでひっかかりやすいとは思うが。 長年、MicrosoftからはMacに並ぶWindowsの対抗馬として扱われていたが、近年では無理やり領分を広げようとせずに共存する動きが強まっている。 WindowsからLinuxを使うWindows Subsystem for Linux(WSL)の登場はその代表例だろう。 ■Linuxの主な用途 サーバーとして使う これが一番多い理由である。 企業のサーバーから個人のサーバーまでこのLinuxが使われており、実績も信頼性も十分ある。 atwiki等のWebサービスも大半はLinuxサーバー上で稼働しているはず。 Windowsにもサーバー用途のOSがあり、そっちはそっちでかなり便利なのだが、何せお高い。色々と。 小規模ならケチケチすんなよと言えるかもしれないが、サーバーの数や規模が大きくなると費用がやばいことになる。 ちなみに個人用Pro系のエディションで代用する場合、制限の関係でかなり小規模なオフィスのファイルサーバーを上回る仕事は難しい。 学術計算器やプログラムの勉強として使う 一応WindowsとmacOSでも使うこともできるが、科学計算としてプログラムを使う場合はLinuxの方が使いやすい。 元々はUNIXがよく使われていた分野であり、UNIXライクなOSを使いたいというある意味Linux本命の用途と言える。 壊れたPCの起動 無料であることとLinuxの種類によってはCDやUSBからブート出来ることを利用して、OSのブート部分などが壊れてセーフモードすら立ち上がらなくなったPCの起動に使い、HDDのバックアップを取ったりする。 他のOSでも同じことが可能だったりするが、代表的なのはLinuxだろう。 ちなみに壊れたPCと言ってもブート部分の復旧を試みるなど、症状によって出来ることが色々とあるので策の一つである。 自己満足 下記の通り個人用途ではぶっちゃけ使いづらいところも目立つLinux。 これを「仕事でLinux使っていて、PCごとに操作感覚変えたくない」「自分のPCは隅から隅まで支配したい」「マイクロソフトが気に食わない」等の理由から、頑なにLinuxを使う人もいる。 スマートフォン用OS ご存じAndroidもLinux……ではない。 確かにLinuxの流れを汲んでいるが他のUNIX系や独自要素も組み込んだ新種のキメラである。 ■Linuxって使いにくいの? とりあえず、WindowsでPCを使い始めた一般ユーザーの目線で言うと使いにくい。 近年はかなりの操作をコマンド無しで出来る様になってきたが、それでもWindowsやMacの様に殆どマウスだけでOK、ということはまずない。 その為ズブの初心者がLinuxを使うと絶対に後悔する。 昨今ではパッケージなどが用意されていて、ずいぶん初心者にも優しい仕様になっているが、それに関しても必要な物を必要なだけインストールしてねという趣である。 どのパッケージがどういう物なのかは一つ一つ調べるべきである。当然手間がかなりかかる。 そしてやはりコマンドを自分で入力する必要があることもよくある。 コマンドについては同じUNIX系のmacOSと共通なのでMac利用者の場合は新たに覚え直す必要はない。 個人ならそこらは自己責任なので良いとして、企業だとセキュリティ対策で必要なパッケージを手軽に入れられないということも多く(そこらの規定がなければやりやすいが企業態度には不安を感じる)、その場合はPC熟練者であっても途端に難儀な状態に陥る。 ITエンジニアがmacOSを好むのはUNIX系商用OSで最も普及している部分も大きい(いざLinuxを使う際にも経験をそのまま活かせるため)。 他にもDRMやゲーム絡みはかなりハードルが高い。 最近ではLinux対応のゲームもちらほら出てきてはいるが、Linuxでハードを十分に生かせているか?という問題もある(これらの理由についてはすごく長くなるので割愛)。 ValveがLinuxベースのSteam動作環境を用意していたりもするが、ゲーム開発者、特に企業の多くは「Windowsでやってくれ」というスタンスなのが実情。 他OS向けのアプリを動かすことも出来なくは無いが、手間がかかったりパフォーマンスに影響が出やすかったりするため、個人用途では『OSを動かすこと自体が趣味』という具合になりやすい。 デバイスドライバーについてはもっと事情が厳しいので、マイナーな周辺機器を使ったりボタンカスタマイズ等の便利機能をフル活用したい場合も選択肢から外れる。研究用では逆にLinux用ドライバーしかないよ、というパターンもあるが。 IT以外の業務用途で見ても、人が触ることの少ないサーバー用途ならばともかく、個人PCでLinuxが使われることは稀。 バグや足りない機能は自己責任!というわけにもいかないので有償サポートを受けることになるし、導入やメンテナンス・マニュアルの整備・レクチャーなどが必要になるし、Office等の主要アプリケーションは動かないものが多いし……と難題が多く、下手するとWindowsやmacOSより高くつく。 ちなみにWindowsサーバーから切り替えたいという場合も結構な手間がかかったりする。 やれることは概ね同じなのだが、Windowsサーバーを使っていたということはWindowsと連携していることが多いため(Active Directoryなど)、些細なことでひっかかりやすい。 完全に熟知していれば問題にならないが、そこまでの知識と経験を積んでいる人はそんなに居ないだろう。 また、サーバーOSだけ見てもサーバー用途のWindowsOSはGUIなどは概ねWindowsと同じなので、お金はかかるがサーバー管理初心者でも操作やシステムの把握がしやすいという違いがある。 ■その他特徴 初心者にこそ扱い辛いが、命令文を打てばほぼなんでも出来るという長所があるので、かなり自分好みに改造できる事が出来る。 それこそ「これで無料かぁ?!」という感じにも出来る。というか、慣れた人からすると「むしろWindowsの方が高くて余計なことするOS」と考えることも。 Linuxはコンピューターウイルスにかかりづらい、なんて言われることもある。 確かにサーバーはガンガン狙われている一方で個人利用は比較的マイナーであるため、Windowsと比べると少ないとの見方が主流。とはいえ、当然Linux PCを標的にしたマルウェアも存在する。 セキュリティ対策を徹底してなお安全だと言い切れないことは、Windows・macOS・Android・iOSも含めた全てのOSにも言えるし、どのLinuxのディストリビューションでも変わらない。 オープンソースなので、発見されたマルウェアや脆弱性への対処が比較的早くなるという特徴は一応ある。 ちなみに更新停止していたり更新の遅いディストリビューションにおいても自力での対策が可能だが、当然とても苦労するので現実的とは言い難い。 ■有名なディストリビューション ディストリビューションってなんぞや?という話や詳細な解説はLinuxディストリビューションの項を参照。 Redhat系 Redhat Linux Redhat社が販売するLinux。 主にサーバ用に使われている。このLinuxの中の多くがオープンソースで公開されており、そこから多くのRedhatクローンが誕生した。 サーバであるため超安定思考であり、パッケージのバージョンの更新が遅い。 パッケージはRPM。 Oracle Linux Oracle社の販売するLinux。 Redhatクローンで、さらに独自の機能を加えている。 あとRedhatよりも安い。 Fedora Redhatクローンの一種。 最新技術を実験的に組み込んでいるが、それゆえやや不安定。 無料なので多くのユーザーがデスクトップ用途に使っている。 CentOS Redhatクローンの一種。 無料で使える安定したサーバ用途のLinux。 無料サーバは格安レンタルサーバでもよく使われている。 Redhatと同じく安定思考であり、クローンでもあるため更新が非常に遅い。 debian系 debian Ubuntu 「Ubuntu」とは、南アフリカの言葉で「他者への思いやり」を意味する。 その名前は見掛け倒しではなく、使い勝手が悪いと言われるLinuxの中では普段使いとしても比較的使いやすい部類。 ただ、デスクトップのインターフェイスであるUnityは評価が割れているようだ。 派生として、デスクトップインターフェイスをKDEに置き換えた「Kubuntu」などがある。 Linux mint backtrack5 Ecolinux 現在東京大学に通う学生が高校の時に開発したLinux。 ubuntuをベースとしており、デスクトップ用途としては徹底した軽量化をしており低スペックでもある程度使える。 slackwave系 slackwave SUSE系 SUSELinux OpenSUSE その他 Gentoo Linux 非常にシンプルなLinux。シンプル故、最初はほとんど何も入ってない。 また、プログラムは自分でコンパイルすることが前提。 教育や軽量な構成のマシンによく使われている。 ただプロジェクトがgdgdになったため今後はどうなるか不明。 Arch linux 主に開発用に使われているLinux。 gentooと同じく最初はシンプルだが、コミュニティで作成されたパッケージにより最初技術に割りと楽にありつける。 他のディストリビューションと違ってバージョン名、リリース日を持たないローリング・リリースを行っている。 現在ではGCC依存を解消する為LLVM/ClangでLinuxをコンパイルできるようにするLLVMLinuxというプロジェクトも立ち上げられているようである。 追記・修正はLinux搭載PCからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Revolution OSはおもしろい。Linuxが嫌いな人にこそ見てほしい。 -- 名無しさん (2014-05-23 16 53 40) 俺はUbuntuにLXDE入れたの使っている -- 名無しさん (2015-01-16 05 20 06) セキュリティに強いイメージがある。 -- 名無しさん (2015-01-16 07 25 32) プログラム組むときに必要になるから入れておけって言われてwindowsとデュアルOSにしてるけど、今のところ一度も使ってない -- 名無しさん (2015-01-25 13 50 01) Knoppixとかの1CD Linuxは、一枚あると緊急時の保険になる。 -- 名無しさん (2015-01-25 13 51 47) LinuxにWineと言う互換レイヤーを入れておくと一部のソフト(東方とか)が動かせるから古いWindowsのセキュリティに不安があるならお試しあれ -- 名無しさん (2017-04-05 20 06 14) リナクスと読むと「こいつ…KURAUのファンか!?」と極々一部の人を驚かせる事ができるかもしれない -- 名無しさん (2018-06-06 01 49 25) Chromebookに導入されて来て徐々にパソコンの立場が無くなって来たな。それでも創作にはWindowsが必須なんだけど -- 名無しさん (2018-09-27 14 35 38) おおむね自己満足だけど、だからこそ楽しい -- 名無しさん (2019-06-18 17 04 48) そろそろ最新の情報が出てるかな… -- 名無しさん (2020-11-24 12 21 28) WSLの話題は流石に項目違いかな? -- 名無しさん (2021-08-15 23 47 56) 「チョットデキル」を知らなくて調べたら某IT用語サイトに載ってて草 -- 名無しさん (2022-06-17 18 16 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tryo/pages/29.html
Vine Linux を中心に・・・ 目次 続編:Calc と連携できる RのインストールⅡ Calc と連携できる RのインストールⅠ OpenOffice.org をソースからインストール JRE(Java Runtime Environment)をソースからインストール patch について Rをソースからインストール Adobe Readerをソースからインストール OpenOffice.org をパッケージからインストール Rをパッケージからインストール ❀❀Linuxのはじまりぃ❀❀ コメント 便利なリンク 参考書 続編:Calc と連携できる RのインストールⅡ (2007/11/22) 前回の設定通りにすると,設定しているユーザーのみCalcとRの連携を利用できるが,今回はパソコンのユーザー,みんなが使えるように設定する。 前回より変更する点は: 環境変数の設定ファイルの変更 拡張機能の追加方法の変更 環境変数の設定 ここでは,みんなの環境変数を変更するために「 /etc/profile 」を変更する。 # emacs /etc/profile 注:このファイルを変更する前,【 cp /etc/profile /etc/profile.old 】などでバックアップを取る事をお勧めします><;; < # System wide environment and startup programms,for login setup >の下に, export R_HOME="/usr/local/lib/R" export LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib/R/lib" を書き加えて,保存して閉じる。 システムを再起動する。 拡張機能の追加 OpenOffice.org Calc においての設定: 「ツール」-「拡張機能マネージャー」- 「OpenOffice.org拡張機能」 -「追加」からダウンロードした StatConnector.oxt を追加する。 その他は前回と一致する Calc と連携できる RのインストールⅠ (2007/11/14) システムの準備: 【 apt-get install R 】によって,パッケージからRを入れている場合は削除すべき:【 apt-get remove R 】 【 apt-get install 】で入れておく必要のあるもの readline readline-devel XOrg-devel gcc,f2cとg77(fortran)などのコンパイラがない場合は入れて置くべき ダウンロード:(/root または /home などへ保存) R のソースファイル(CRANから) RProxy のソースファイル(sunsiteから)を書き加えて,保存して閉じる。--他のソフトウェアと連携するためのもの Uno Component StatConnector.oxt(Linux用)--OOo Calc用のコンポーネント 必要に応じて,デモファイルもダウンロード:http //sunsite.univie.ac.at/rcom/download/devel/RDemoDens.ods インストール: # tar zxvfp R-2.6.0.tar.gz Rソースファイルの解凍 # tar zxvfp R-devel_2007-05-09.tar.gz RProxyソースファイルの解凍 # mv R-devel_2007-05-09 R-2.6.0/src/extra/proxy R-devel_2007-05-09 を R-2.6.0/src/extra/proxy という名前に変更 # patch -p1 -d /root10/R-2.6.0 R-2.6.0/src/extra/proxy/R-devel_patch パッチファイルの適用 「Assume -R ?」などと聞かれたら, y を入力する。 # cd R-2.6.0 # ./configure --enable-R-shlib オプションの付いたconfigure # make # make install # cd /root (/home) に戻る 【 R 】と入力し、うまくインストールされていることを確認する。 q() で終了させる。 環境変数の変更 環境設定ファイルの区別: 環境設定ファイル 役割 /etc/profile すべてのユーザーに共通の設定を記述 ~/.bash_profile 各ユーザーがログインしたときにのみ,bashが読み込む設定(環境変数など)を記述 ~/.bashrc bashが新たに起動するたびに読み込む設定(エイリアスなど)を記述 ここでは,環境変数を変更するために「~/.bash_profile」を変更する。 # emacs ~/.bash_profile User specific environment and startup programms の下に, export R_HOME="/usr/local/lib/R" export LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib/R/lib" を書き加えて,保存して閉じる。 RProxyを移動させる $ cp R-2.6.0/src/extra/proxy/libRproxy.so /usr/local/lib/R/lib ローカルへコピー♪ システムを再起動する。 OpenOffice.org Calc においての設定 「ツール」-「拡張機能マネージャー」-「マイ拡張機能」-「追加」からダウンロードした StatConnector.oxt を追加する。 「ツール」-「オプション」-「セキュリティ」-「マクロのセキュリティ」を”中”または”低”に設定する。 RとCalcの連動をテスト: デモファイルを起動し,スライダを動かしてみる。 OpenOffice.org をソースからインストール (2007/11/14) ダウンロード: http //ja.openoffice.org/downloadより最新のものを,/rootまたは/homeなどへダウンロードする ダウンロードファイルのあるディレクトリで, # tar zxvf OOo_2.3.0_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz ダウンロードファイルを解凍する # su -c rpm -ivh OO*/RPMS/*.rpm JREを含めたすべてのrpmファイルをインストール すでに最新バージョンのJREをインストールした場合は: # su -c rpm -ivh OO*/RPMS/ o*.rpm OpenOffice.orgのみインストール ここで,コマンドで $ /opt/openoffice.org2.3/programm/scalc (文末はsbase,scalc,sdraw,simpress,smath,swriter)などでも起動できるが,メニューに登録する方法もある: # su -c rpm -ivh OO*/RPMS/desktop-integration/openoffice.org-redhat-menus*.rpm 注:Vine Linuxの場合 システムを再起動させる。 アンインストールの方法に関して: # su -c rpm -e `rpm -qa|grep "openoffice\.org.*2\.3"` 注:OpenOffice.org2.3の場合 JRE(Java Runtime Environment)をソースからインストール (2007/11/13) ダウンロード: http //java.comの「JAVA ソフトウェアのダウンロード」へ行き, Linux RPM (自己解凍ファイル) をダウンロードする。 インストール:(/usr にファイルを書き込むため,root権限が必要) # cd /usr すべてのユーザーが使えるように/usrへインストール # mkdir java /usr にjava というディレクトリを作成する # mv ~/Desktop/jre-6u3-linux-i586-rpm.bin . ファイルをダウンロードしたディレクトリより /usr/java へ移動 # chmod a+x jre-6u3-linux-i586-rpm.bin 実行できるように権限を変更する # ./jre-6u3-linux-i586-rpm.bin rpm ファイルを作成する すると,契約書が表される。最後まで進んだら,【 yes 】と入力し,作成処理が開始する。 現在のディレクトリ( /usr/java )に rpm ファイルが作成される。 # rpm -iv jre-6u3-linux-i586.rpm パッケージのインストール すると,jre1.6.0_03(パッケージ番号)と言う名前のディレクトリが作成される。 有効化と設定: # cd /usr/lib/mozilla/plugins Mozillaのインストール先ディレクトリ /plugins に入る # ln -s /usr/java/jre1.6.0_03/plugin/i386/ns7/libjavaplugin_oji.so 現在のディレクトリで,JREディレクトリの libjavaplugin_oji.so ファイル へのシンボリックリンクを作成する Mozillaブラウザを起動(すでに開いている場合は再起動)する。 「編集」-「設定」-「コンテンツ」-「Javaを有効にする」を選択する。 Javaのインストール完了したかどうかのテスト http //java.com/ja/download/help/testvm.xml アンインストール: # rpm -q jre JREのバージョンを確認する # rpm -e jre-1.6.0_03-fcs アンインストール patch について (2007/11/07) コマンド patch についてのページ:patch OOo&Rの連携のためのインストール手順にて 英文の“Apply the patch src/extra/proxy/R-devel_patch to the R top-level directory”で実行するためのコマンドはこのように: patch -p1 -d /root/R-2.6.0 R-2.6.0/src/extra/proxy/R-devel_patch 先生に助けていただきました!^口^ Rをソースからインストール (2007/10/19) 【 apt-get install R 】でもインストールは可能だが,少しバージョンが遅れているようなので,ソースからのインストールを試してみました。 システム: Vine 4.1 R-2.6.0 インストールのために必要なもの : gcc と fortran コンパイラ(f2c or g77),ほとんどの場合は自動的にインストールされているが,ない場合は「Synapticパッケージマネージャ」で「gcc」または「f2c」,「g77」でパッケージを検索し,インストールします。 インストールするにはこのように: $ apt-get install gcc gcc(Cのコンパイラー)の関連パッケージをインストール $ apt-get install gcc-g77 g77(Fortran 77のコンパイラー)の関連パッケージをインストール $ apt-get install f2c f2c(Fortranのコンパイラー)の関連パッケージをインストール Xorg-devel(X window system 関連のものみたい><具体的なことはまだ分からない): 【 apt-get install XOrg-devel】 インストール手順: CRANからソースファイルをダウンロードし,/home(または /root)に保存する 解凍し,configure と make をします。 # tar xvfz R-2.6.0.tar.gz ’ファイルの解凍 # cd R-2.6.0 # ./configure make の準備 # make # make install ’ここでは,管理者の権限が必要 一時的に管理者権限 を利用するには,スーパーユーザーになれば良いでしょう: # su rootのログイン # exit rootのログアウト とても親切なサイト:山本先生の「Rのインストール」 Adobe Readerをソースからインストール (2007/10/16) 1.Adobe Readerのダウンロードページから,最新バージョンのファイルをダウンロードする。---一時的に管理者権限を利用するには,スーパーユーザーになれば良いでしょう: # su rootのログイン # exit rootのログアウト 2.ターミナルウィンド(あの真っ黒の画面♪)で,ダウンロードファイルを置いてるディレクトリで,(ファイル名を入れ替えて!!⇒)【 rpm -ihv AdobeReader_jpn-7.0.9-1.i386.rpm 】を実行する。 ◎完了!!^^ インストール完了の確認(わたしの場合は):「アプリケーション」⇒「オフィス」に入っているかどうか。(なぜオフィスのメニューに入っているんだろう??><) OpenOffice.org をパッケージからインストール (2007/10/12) 1.メニューの「ディスクトップ」−「システム管理」−「Synapticパッケージマネージャ」を開き、検索のところでパッケージ名で【 OpenOffice 】を探してもらい、関連のあるものをチェック(インストールを選択)します。 2.「依存により要求された変更を追加しますか?」と聞かれたら、【マーク】を選択します。 3.パッケージマネージャの主画面の上の部分にある【適用】をクリックします。 4.インストールの確認:メニュー「アプリケーション」に「オフィス」という項目が増えているかどうかを確認します。 Rをパッケージからインストール (2007/10/12) またも先生に許可を得て,新たしいマシンにVine Linux4.1を入れました!今回はフルインストールでも無事でした^口^ 今日は,Na先輩&しも先輩,そして「空飛ぶカボチャ」と言うサイトから教えてもらいながら,Rを入れることに成功しました。 先生がおっしゃったように【 apt-get install R 】を入力しても,エラーメッセージの”パッケージRはありません”と出て,うまくいきませんでした。 HPの空飛ぶカボチャを参考に: Rのパッケージが入っているVine extraを有効にし(デフォルトは無効),パッケージRをダウンロード&インストールという作業でした: 1.root権限で,【 vi /etc/apt/sources.list 】と入力viというエディタでsources.listを編集) 2.sources.listの中のこの部分を書き加える。 # (master) rpm [vine] http //updates.vinelinux.org/apt 4.1/$(ARCH) main plus extras updates nonfree rpm-src [vine] http //updates.vinelinux.org/apt 4.1/$(ARCH) main plus extras updates nonfree} 3.次にapt-getする: apt-get update #アップデートリストをダウンロード apt-get upgrade #アップデートをインストール apt-get install R #アップデートしたパッケージRをインストール 4.【 R 】と入力し,Rが立ち上がる。 注:vi(まだemacsが使えない><)の操作方法 さらに,RjpWikiのRのインストールのページも参考になります。 ❀❀Linuxのはじまりぃ❀❀ (2007/10/9) 9月下旬にI先生に許可を得られた上で,研究室のあるパソコンにLinuxを入れてみました。自分で何回も試してみても失敗したから,先生に助けていただきましたm_ _m 今日はネットワーク設定に挑戦してみました⇒失敗!! /usr/sbin/netconfig からIPアドレスとネットマスクを設定したけど,OKを押しても保存されないみたい・・・アドレスが消える>< /etc/sysconfig/network-scripts を直接編集するという方法もあるみたいですけど,emacsも使えないし,編集方法が分かりません。 ネットワーク設定が完成すれば,RとOOoを入れて,Linux上の連携はどのようになるかを確認したいです。 コメント 名前 コメント お役に立てて光栄です^口^始ったばっかりですので,きっとどこかに問題があると思います。また意見を聞かせてもらえたら助かります!よろしくお願いしますm__m -- tryo (2007-11-14 18 15 15) Java、Rのインストール法参考にしております。コマンドとその意味を書いててくれてわかりやすい◎ -- yohshimo (2007-11-14 10 56 35) 全体のアップデートをしたからと考えられるが,いつの間にかEmacsが入ってました!^口^ -- tryo (2007-10-16 10 37 33) R(RCOM)とOOoをつなぐUno ComponentをCalcに拡張機能として追加ようとしたけど、Windows上のようにうまくいきません!><・・・StatConnector_Linux.oxtの有効化が出来ません。どうすればいいでしょう(泣) -- tryo (2007-10-12 23 10 36) 次に・・OpenOffice.orgを入れたいと思います!てふーもしたいけど難しそう>< -- tryo (2007-10-12 16 59 01) ESS(Emacs Speaks Statistics)が気になります!RjpwikiにあるESSのページ 今度使ってみたいと思います。 -- tryo (2007-10-12 16 52 25) 便利なリンク Linuxコマンド集(逆引きコマンド集) 参考書 Linuxの教科書 (IDGムックシリーズ) (2007-10-30)
https://w.atwiki.jp/kapper1224/pages/13.html
作ってみました。編集、追加大歓迎です。 Linuxディストリビューションに関係あるものであれば、 自由に追加してください。 Ubuntu Linux UbuntuLinuxはアプリの新しさ、パッケージ多さ、安定性が優れており 非常に高いレベルでバランスが良いのが人気のディストリです。 モバイル機器にも非常に開発力があり、独自のUbuntu Phoneのみならず 沢山の機器に移植されており、情報量が多くユーザー層が多いのが強みです。 UEFIは64bitのみ対応で、UEFI32bit機種にはRufusでUSBメモリに焼いてから bootia32.efiファイルを/EFI/Boot/フォルダに置く必要がある注意。 後は、Wubi for Ubuntuが対応しておりWindows上からダブルクリックでインストール可能。 XP世代でもPython2.7を入れればWubiが使えるので侮れない。 Debian GNU/Linux Debian GNU/Linuxは非常に安定したOSを提供出来るサポート力があり、 信頼性の高さとサポート期間の長さを兼ね備えた定評のあるディストリです。 また最大数のパッケージを供給しており、原則全てのパッケージに メンテナーが存在して対応している強みがあります。 特にARMデバイスにてはRaspberryPiがRaspbianでフォークしている程で 無理な更新頻度を持たないがゆえに星の数程あるSoCの開発者にも優しく 様々なボードPCに採用されました。 UEFI32bit、64bitに両対応しておりMulti-Archが基本設計になっている。 互換OSのQ4OSはWubiにも対応。 またRaspberryPi Desktopもi386で健在。 非GNUのWifi Firmwareなどはnon-freeのパッケージを入れる必要がある。 Fedora RPM系列では最大手であるRedHatの開発版としてのプロジェクトがFedoraです。 独自のプロジェクトとしてWindowsタブレット向けに開発されている Fedletプロジェクトがあり、Bay-Trailタブレット向けに公開されています。 この分野では先駆者の位置付けで開発と情報公開が進んでいます。 Fedletのホームページはこちらです。 Fedlet a Fedora Remix for Bay Trail tablets RaspberryPi Desktop Raspbianと同様のOSをパソコン向けに供給しているのがRaspberryPi Desktop。 勉強用として、低スペックPC向けとして情報が多く使いやすいです。 32bit向けですがUEFIにも対応しており、最新のDebianベースなので問題ありません。 ただUIがデスクトップ向けなのでタブレットで使うには注意が必要。 ソフトウェアキーボードやBluetoothなども併用すると良いかもしれません。 ダウンロードはRaspberryPi公式HPより落とせます。 Arch Linux シンプルさを最重要したローリングリリースディストリ。 更新の頻度が極めて早く、いつでも最新版にできるのでデスクトップユーザーにお勧め。 AURを含めると業界トップレベルの非常に大量のパッケージがあり、沢山のアプリが使える強み。 最近は互換ディストリが沢山あるのでまずそちらから試しても問題ない WMのインストールと設定が手動なので難易度が高い。 中級者向け。
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/282.html
SliTaz GNU/Linux ▲SliTazのロゴ SliTaz GNU/Linuxは、ISOイメージが非常に小さい軽量Linuxディストリビューション。 SliTazは「Simple Light Incredible Temporary Autonomous Zone」の頭文字を取ったものである。 ▲デスクトップ画面(5.0) 各種データ 開発者 The SliTaz GNU/Linux Association , Christophe Lincoln 系統 SliTaz GNU/Linux 開発状況 開発中 初版 2008年3月22日 最新版 ローリングリリース(5.0)/ 2021年7月18日 パッケージ管理 Tazpkg カーネル Linux ウィンドウマネージャー Openbox ライセンス GNU GPLなど ウェブサイト http //www.slitaz.org/en/ 概要 SliTazはx86-64(64bit)の他に、i486(32bit)やRaspberry Pi(ARM)にも対応している。 SliTazのISOイメージは2020年8月現在で55MB程度であり、非常に小さい。 また、ユーザーインターフェースにOpenboxを使用するなど軽量でもあり、古いハードウェアでの使用やLive CD、Live USBとしての使用に適している。 TazPanelを使用して、Tazpkg形式のパッケージを追加することが出来る。 LiveCD作成ユーティリティであるTazLitoなども搭載している。 SliTazは2006年にChristophe Lincolnによって開発が始められ、2008年に正式リリースされた。 2017年にはローリングリリースに移行している。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 主なバージョン リリース日 概要 1.0 2008年3月23日 安定版 2.0 2009年4月16日 3.0 2010年3月28日 4.0 2012年4月10日 5.0 RC1 2014年5月2日 プレビュー版 5.0 RC2 2014年5月19日 5.0 RC3 2015年5月20日 5.0 2017年11月5日 ローリングリリース 外部リンク SliTaz GNU/Linux (en) コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-30 10 20 00) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/yo-kichi/pages/81.html
スコーラとは 2010 ガイダンス ユーザ作成 テキトウに課題羅列 第3回にして人いなくなる。 ネットワークの設定 TODO 資料のうp 来年、チェックのため 新たな生徒のための準備 (環境は各自のノーパを予定 コマンドを人通り学んでる生徒にはさらりと復習してあとは自分で覚えさす そろそろbash以外に進出したい linuxがどう動いているか わかる本が欲しい! DONE LPIC レベル1の教科書、ネットワークコマンドの本入手 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_bookmarks/pages/24.html
Linuxコマンド - Google 検索 http //www.google.com/search?num=20 hl=ja inlang=ja ie=Shift_JIS oe=Shift_JIS q=Linux%83R%83%7D%83%93%83h btnG=%8C%9F%8D%F5 lr=lang_ja Linuxコマンド http //cyberam.dip.jp/linux_command/command/com_main.html Linuxコマンド百科辞典 http //www.21linux.com/ Linuxコマンド集 INDEX:ITpro http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230573/
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/19.html
とりあえず移行中につき、Linuxの「インストールCD/LiveCD」の作成手順 WindowsXP編 を参照してください。
https://w.atwiki.jp/usonx/pages/15.html
必要なrpmパッケージをGETするには? yumのyum-plugin-downloadonlyを使うと良い。まずは、yumにプラグインをインストールする。インストールにはネットにつながっている必要あり。 yum install yum-plugin-downloadonly これでパッケージのみをDLすることができるようになります。 例えば、httdを新規にインストールしようとして、rpmパッケージだけGETするには以下のようにします。あらかじめ、/tmp/rpmsディレクトリを作っておくこと。 yum install --downloadonly --downloaddir=/tmp/rpms httpd 不足しているrpmパッケージを調べるには? yumコマンドを使うと良い。hogehogeが調べたいパッケージ(例えば、libc.so.6) yum provides hogehoge コマンド覚書 コマンド 説明 ps -f メモリをモニタ cat /proc/cpuinfo CPU関連情報の表示 cat /proc/meminfo メモリ関連情報の表示(認識している容量など) Grub # # Sample boot menu configuration file # # Boot automatically after 30 secs. timeout 20 # By default, boot the first entry. default 0 # Linux title Vine Linux 2.6 root (hd0,0) kernel /vmlinuz-2.4.19-0vl11 root=/dev/hda2 boot # Win2k title Windows 2k pro root (hd1,0) makeactive chainloader +1 boot # Floppy title Floppy Boot root (fd0) chainloader +1 #reBoot title ReBoot reboot #shutdown title Shutdown halt # For installing GRUB into the hard disk title Install GRUB into the hard disk root (hd0,0) setup (hd0) # Change the colors. title Change the colors color light-green/blue blink-red/blue GRUBでSCSIシミュレートする場合 kernel コマンドの末尾にhda=ide-scsiを追記する。 プライマリ・マスター:hda=ide-scsi プライマリ・スレイブ:hdb=ide-scsi セカンダリ・マスター:hdc=ide-scsi セカンダリ・スレイブ:hdd=ide-scsi